だばぁ… みたいな語感(違
四角と円のプロットだけレンダリングしてみた。とりあえずそれらしい位置にパッドが見えてる。
なんとなく、NCプログラムも、HP-GLも、ガーバーも、目的としている部分はかなり近い感じ。ので、文法も似てる。
特にガーバーはG1で直線補間だったり、M2やM30でデータ終了だったり、NCプログラムを意識して作られている感じ。まぁ、互換性があるというには程遠いけど。でも、データハンドリングの面倒さとかはNCプログラムを受け継いでる。NCパーサーの悪夢再び、って感じ。
おそらく、SVGで吐いて画像化するのが一番楽だろうなぁ。メモリ不足といっても実用上問題になるほどではないし。ライブラリの内部処理に時間がかかるのも、何分もかかるわけじゃないから、待てないほどじゃない。データはKiCADの方で作ってからなので、頻繁に変換するわけじゃないし(変換ソフトのデバッグ時は大変だけど)。
ただ、PCに入ってるのが5.1.0と少し前の物だけど、SVG処理に不思議なバグが入ってるっぽい気がする。5.1.1はキャンセルされて、最新が5.1.2で、.2ではバグ修正も入っているらしいけど、SVG関連が云々みたいな話は出てない気がする。もっとも、部品ライブラリのアップデートとかも入っているらしいので、部品ライブラリ側の不具合に由来するのだとしたら、修正されている可能性もある。まぁ、同じ部品でも場所によって不具合があったりなかったりするので、KiCAD側の気がする。
ガーバービューアで見る限りは問題ないので、SVGに関する部分だろうな。
とりあえず自作CAMの方はガーバーを読めるように頑張る予定。
KiCADから一発でBMPを出せれば楽なのになぁ。。。
ガーバー→ラスタはフリーソフトもあるようなので、いざとなったらそっちを使おうっと。
ちなみに、有償ソフトウェアでも存在するけど、価格が数十万円という恐ろしい値段。WinXPからWin10まで対応しているあたりさすが日本のソフトウェア、って感じだけども。いまでもWinXPってそこかしこで使われてるんだろうなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿