2019年7月9日火曜日

トビモノ

 昨日今日あたり、AH-1とドクターヘリが飛んでいました。


 H-1は独特な音なのですぐわかります。かなり遠い場所を飛んでいました。


 ドクターヘリはノーター機ですが、これはヘリの音じゃないですね。静かすぎて全く気が付きません。通過してから「あっ…今の…」くらいなもんです。

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 あと、久しぶりに陸自の照明弾演習があったようです。


 た~まや~♪か~ぎや~♪ふ~れあ~♪

 連写で2コマ撮って、次のコマでは消えていました。カメラの準備に手間取って。。。数回、合わせて数発分の射撃音?が聞こえてきました。すぐ終わったようですが。
 照明弾演習はかなり久しぶりな気がします。少なくとも去年と一昨年は見た記憶がありません。記憶違いとか、そもそも気が付かなかったとか、いろいろ可能性はありますが。

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 H-1も、ノーターも、砲撃も、共通点は「音」です。
 H-1は独特の周波数スペクトルになりそうだし、遠くにいるときから聞こえてくるので、音響解析で接近を検出することはやりやすそうな気がします。
 ノーター機の検出は難しそうですね。
 砲撃も検出は難しそうです。ただ、5分間程度の波形(パワー)をグラフ表示したりできれば、過去5分で何回音が来たか、とかは計測できそうです。そういえば、某演習場を監視する市民団体が、ストップウォッチで砲撃と弾着の時間を観測して砲撃観測やってましたね。べつに羨ましくなんかないぞッ!
 電波観測と同時に行えれば、雷の電磁波と音響を観測して、時間差から距離や、いろいろ観測できそうですが、ちょっと面倒臭そうですね。主に防水処理が。昨今のスマートフォン関連で防水イヤホンやらいろいろ出てますが、汎用的に使えそうな防水マイクはあまりなさそうですね。業務用とかだと若干有るようですが。汎用品だと3.5mmピンジャックですが、簡単に防水できるような代物じゃないので、その流れで防水の要求も低いんでしょう。

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 自作CAMの方は、G00最小化に問題があって、それを削除したりしました。NCコントローラー側にもちょっと不具合があって、それの対策とか。
 いきなりガラエポ切るのもなーと思って木材とか彫ろうかと思いましたが、いい図案が思いつかない。アップダウン気にせず切削してるし、あまり複雑なものを切ろうとすると細い工具が必要だし、そうすると広い面を削るのが大変だし。取り残し加工とか3次元的な表現とかしようとするとFusionのほうが楽で、それだと自作CAMの確認ができません。

 木材とか削るのはFusion、基板みたいな平面かつ切削面積が狭いものは自作CAM、みたいな使い分けかな、と思ってます。
 カラー画像を読み込んでグレースケールに変換して等高線を切削するパスを作る、みたいなCAMを作っても面白そうですけどね。

 明日はいよいよガラエポを削る予定。
 工具つけずスピンドル回さず動かしたらめっちゃ静かなんだよなぁ。箱閉めたら動いているのがわからないほど。これでスピンドルが静かならなぁ。。レーザーヘッドとかつけちゃう? 切り絵とかならあるいは…… 厚紙が切れればペーパークラフト用とかにできるけど、そうすると最低でもA4サイズは切れる必要があるから、大きい機械が必要になるな。。。

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