2019年8月7日水曜日

オセロ?

 最近の暑さのせいか、何もやる気にならない。夜中の数時間は涼しくなってくるけど、気力ゲージを回復し切る前に時間切れになる。昼間は無気力にボケーッとyoutubeめぐりとか。PDF資料漁る気にもならない。

 さすがにこれはいかんだろ、ということで、サクッと作って遊べそうなオセロっぽいヤツを作ってみた。


 オセロには見えないって? 大丈夫です。暑さでちょっと頭がやられてるだけ。

 石の種類や盤面の大きさはパラメーターで定義しているだけなので、自由に増減できる。せっかくなので3種類の石で三つ巴の戦い、盤面も32x32にしてみた。流石にポチポチとクリックする気力はなので乱数で位置と種類を決めて置いているけど。


 ゲームを作って遊ぶとなると、オセロはイベントドリブンなので、比較的作りやすいと思う。カードゲームもイベントドリブンだけど、オセロの2種類に対してトランプだと55枚弱になるのでロジックを作るのが大変になる。ゲームの種類によってシステムも大きく変わるから面倒だし。
 テトリスはブロックの数はそれほどでもないけど、形状をどうやって表現するかが問題になる。あとテトリスはタイミングドリブンで処理する必要が出てくるので、タイミングの作り方も考える必要がある。
 2D STGくらいになってくると完全にタイミングドリブンだけど、各オブジェクトは共通のロジックで動かせる場合が多いので、それほど大変じゃない。ただエネミーとかをどうやって生成するかの問題が出てくる。

 簡単な2D STGならC#でフルスクラッチしたりしたけど、サクッと作れるのはプログラムを起動したらゲームが始まって2,3面クリアしたら終了、くらいの簡単なやつ。凝ったことやるならエンジン探してきたほうがいいだろうなぁ。


 ゲームを作って遊ぶのだと、せいぜいPC1台あれば遊べるので良い。ゲームを遊んで遊ぶのだと、Xboxを起動したりすると発熱でただでさえ暑いのに更に暑くなる。

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