H3はデカすぎて置けないので写真ではフェアリングだけ。M-Vでも写しきれないのに、全長で2倍くらいあるH3が写るわけがない。
H3は、配布データは24L形態。ただしSRB3はペラペラな形。ということで、今回はSRBを省略して作った。先にロングを作って、後でショートを作った。ロングは作業手順がよくわからなくてきれいに作れていない。第1段・第2段付近も、細長い円筒状なので、作るのが面倒。
正直、H3は、ペーパークラフトとしては結構微妙。イラレとかドローソフトで頑張って作ってるんだろうけど、ペパクラとしては作りやすくはない。正式に運用が始まる頃にもう一度データ作り直して配布してほしいなぁ。
HTV-Xは、β版と言っているだけあって、微妙に各部の大きさが合わなかったり、ちょっと作りづらい。とはいえ、「こんなもん作ってられるかー!!」と投げ出すほどの難易度でもない。SAPは2枚張り合わせなので、補強材入れなくても垂れ下がったりはしない。ただ、根本が細いので、キャント角の設定が難しい。素直に付属の補強材を入れるか、瞬着で固めたほうが良さそう。
HTV-Xの配布データは1/72なので、72%で印刷して1/100スケールに合わせてある。H3やQZSも同じ1/100スケール。
HTV-Xは、QZSより一回り小型な印象。大きさも、ショートフェアリングには入らないけど、ロングフェアリングでは大きすぎるような、微妙な長さ。
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JAXAデジタルアーカイブ、結構お世話になってて、時々調べ物ついでに眺めてるんだけど、たまにキャプションが誤ってることがある。定型文のコピペ修正忘れとか、漢字の変換ミスとか。こういうのってどうすればいいのかね。問い合わせフォームから連絡したら直してくれるのかな? でもそんなに致命的な間違いでもないし、わざわざ修正が必要なほどでもないよなぁ、とも思ったり。
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マザックもクリスタもBGM結構いろいろなの使ってるのね。いろいろな素材使ってたらたまたま同じの使ってた、って感じだろうか。
絵を書くソフト、ラスタ系はペイントソフト、ベクタ系はドローソフト、というらしい。クリスタは、ソフト名はCLIP STUDIO PAINTだけど、ペイントソフトでなくドローソフト。バンドル版はベクタを扱えないのでペイントソフトだけど。
Re:CREで、まりねさんがラノベ作家に要求したのは「ドローソフト」の方。ラノベ作家ってドローソフトのライセンス持ってるんだろうか? 挿絵とか表紙とかをベクタで渡されたとき用に開くためにライセンス持ってる可能性はあるかな。なかったとしても、今どきならその場でダウンロードして1ヶ月版のライセンス買っても良さそうだけど。
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