なろうっぽい小説のタイトル、「キャトルミューティレーションされそうになったと思ったら対話型コンピュータを搭載した宇宙船をもらった。何を言っているか(ry ~まずは光速の定義を教えるところから始めます~」
Wikipediaでパルサーの一覧を見せたら画像認識でデータ読んで、適当に相関処理して「あぁ、あれね? じゃぁウチらの時間単位のn倍がコイツラの言う1秒か」くらいは処理できそう。
もともとは正規海軍とドンパチ始まりそうになって、とりあえずWikipediaとradartutorialを見ながら電子戦仕掛けて圧倒する、みたいな話を考えてたのに、気がついたらタイトルからそんな雰囲気全く無くなってしまった。電子戦仕掛けるなら周波数とか教えなきゃいけないよね、地球人が使ってる定義値なんて知ってるわけないよね→光速の定義値教えなきゃ!という感じの流れ。さすがにWikipediaの一覧だと時間精度低いか。40kHzか1575.42MHz受信させるか。
「元の所有者には捨てられたとはいえ、これでも恒星間宇宙船の救命艇にも使われるワタクシですよ? たかだかメガジュールオーダーの攻撃など片腹痛いです。いえ、痛くも痒くもありません」
そんな空想を繰り広げた影響を受けてか、今日は進捗駄目です。あしたがんばる。
***
3月14日受信分
* 27844 / CUTE-1
* 27848 / XI 4
* 28895 / XI 5
* 32791 / SEEDS
* 33493 / PRISM (HITOMI)
* 41460 / AAUSAT 4
* 42775 / AALTO 1
* 42790 / VZLUSAT 1
* 43615 / CP-7 DAVE
* 43743 / REAKTOR HELLO WORLD
* 43937 / NEXUS
* 44330 / RAAVANA1
21:19頃のISSのパス。
437.375MHzにCWが2個とパケットが1個、同時に出てる。CWはBIRS4で始まっているらしい。19時半頃のパスではCW1個らしいスペクトルが入ってるのは確認済み。
日付変わって15日のパスだと、STARS-EC(437.245MHz)のビーコンも確認。スペクトルで見ただけでCWデコードしたわけじゃないけど。
生データ→中間ファイルの変換はそれなりに動くようになってきたし、中間ファイル以降の処理をもう少し作り込まなくちゃ。
0 件のコメント:
コメントを投稿