煎餅とか、一斗缶で売ってるやつあるじゃん。アメリカンなお菓子とか、でかい容器で売ってるやつあるじゃん。あるじゃん?
マシュマロとかポップコーンとか、膨張させるお菓子あるじゃん。チョコとかデンプンとか膨張させるお菓子あるじゃん? エネルギー突っ込んだら作れそうじゃん? 昨今、エネルギー密度上がってるじゃん?
つまりだな、一斗缶くらいの容器に発泡お菓子を作る機械を入れたら、その容器より体積が大きい分のお菓子を継続的に取り出せるんじゃね? これはもはや四次元ポケット! 進んだ科学は魔法と見分けがつかないのだ!!(錯乱
そんなことを考えていたせいで今日も進捗(ry カップ麺の調理時間待ってる間に考えたネタで1日分の進捗圧迫されるとか単にサボってただけでは?
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ISS放出、436.4MHz, 437.245MHz, 437.375MHz、あたりはスペクトルが見えるかな?
受信したビーコン、CW強そうなやつをつかってソフトウェアのテスト。CWの音で出してみたら、スペクトル画像では見えていないくらいの弱い信号でも、結構ちゃんと聞こえる。BPF絞ればSNR上がるんだろうけど、衛星相手だと周波数変動が厳しい。あと、51.2kSPSなので、CWの500Hz幅みたいな急峻なBPFを作るのも大変。400タップ前後必要になる。FIR2段に分けて/5デシメーションしてから狭帯域BPFに通す、みたいなことやったほうがいいかも。
CWとして出す場合は、0Hz周辺へ補正した信号を適当な周波数(750Hzとか)をオフセットしてWAVに書き出すけど、0Hzのまま振幅復調して書き出してやると、CWの電圧履歴を出力できる。
強く受信できていれば、それなりに急峻な立ち上がり・立ち下がりになるので、微分してエッジ検出すればCWデコードできそう。ただ、スペクトル画面でギリギリ見える程度の強度だと、AM復調してもチョロチョロ何か出てるね、位にしか見えない。4エレくらいのトラッキングであれば自動デコードできそうだけど、固定ビームだとちとつらい。
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だいたい毎日同じような顔ぶれなので受信した衛星は省略。
衛星受信、そろそろ飽きてきた。
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