半年くらい前にYouTuberが作ってるの見たぞ…… 先にOlightが開発(企画)を始めていたのかもしれないけど、ある程度体力のある中国メーカーならこのくらい半年で作れそうな気もするし、丸パクリ感がなきにしもあらず。
AA(単3)とAAA(単4)が別製品ってのが使いづらそう。単3も単4も気にせず上からポンポン入れていけばそれぞれ充電して別々のシューターに分けて出してくれる、みたいな製品のほうが使いやすそう。2個も並べたら場所も食うし。
そもそもOlightって内蔵LIBか18650がメインのイメージ。単3とか単4とかを使ってるイメージがほとんど無い(毎日i3T使ってて何言ってるんだって感じだけど)。
うちで使っているパナの充電器、結構前から調子悪いのでそろそろ買い替えなきゃなーと思ってたけど、流石にこの製品にはならないな。いくら「古い充電器より便利だ」といったところで、単3と単4に個別に充電器を買わなくちゃいけない(+並べる場所とコンセントを確保しなきゃいけない)のは不便。
富士通とSLIMの関わり。軌道決定とか。
SLIMは巡航中はスピン安定なので、アンテナの位置変化がO-Cに与える影響の図とか。
製氷機に「長押し注意」のテプラは適切かどうか、という疑問。
所用で行った場所に置いてあった製氷機、「PUSH」のボタンが1個だけあって、そこに「長押し注意」のテプラが貼ってあった。このスイッチはモーメンタリで、押している間だけ氷が出る。オルタネートだと思って短押しすると氷が出ないから長押しして欲しいという意思表示のテプラだと思うんだけど、「長押し注意」だと「長押ししたら予想外の結果になるから注意してね」の意味に近い気がする。
例えば「注意 長押し」みたいな表示であれば、長押しで使うということがわかりやすいような気がする。あるいはある程度長い文字を許容できるのであれば「押している間だけ氷が出ます」みたいな表示だとわかりやすそう(テプラで出力するのは面倒そうだけど)。
件の製氷機が置いてあったのは、公共施設というほど不特定多数が使うわけではなく、とはいえ社内の人だけが使うというような閉鎖的な場所でもなく、というような場所だから、そこまで詳しい案内も必要ないだろうし。
LEDのヘッドランプとか、最近のやつは白色と赤の2色を使えることが多いけど、白とシアンの組み合わせってないのかな? 500nm弱の桿体細胞のスペクトルに合わせたやつ。色々利点がありそうな気がするんだけど、ほとんど見かけたことない気がする。血痕を探すために青い光源が入っていたり、あるいは製品によってW,R,G,B,IRに対応していたり、というのはあるけど、それにしたって数は少ないし。
市販のヘッドランプを改造しようにも、LEDのヘッドランプって分解修理を想定していないから溶着とか接着で組み立ててあって改造できないんだよな。。。
あと、陸軍や海軍でも、夜間は赤い照明を使うけど、シアンでも良さそうな気がする。赤は透過性が高いから、短波長側のシアンのほうが隠匿性が高そう。さらに言えば青色のほうが透過性は低いし。攻撃を受けた際のトリアージとかでも赤色だと出血が見づらいけど、青色なら出血の有無を確認しやすいはずだから、赤色よりほかの色のほうが有利な点は色々とありそう。
赤いランプを多用するのは、昔はフィルムの現像みたいな化学的な攻撃性が低い照明の需要があって、その需要に向けて量産されていた電球を流用した、みたいな流れのはずで、赤色が絶対的に有利であるみたいな積極的な理由はなさそうな気がするのだが。強いて言えば夕焼けとか朝焼けの色に近いから「夜間である」という雰囲気が出せるかもしれないけど、シアンも慣れの問題だろうし。
天体写真の人たちいわく、白色や電球色は虫を集めやすいみたいな理由で赤を使うらしい。海軍はともかく、陸軍は虫の寄り付きづらさは重要そう。他にも、赤より波長が短いと桿体細胞が刺激されて暗視能力が無くなる、といった理由もあるらしい。もっともらしいけど、輝度の問題のような気がする。必要以上に明るすぎる光は桿体細胞を飽和させるだけで、必要十分に暗い明るさであれば継続して暗視を維持できそうな気がする(そうじゃなきゃ桿体細胞が人間に残っている理由がないし)。軍のパイロットが使うfinger lightやlip lightにも緑色の製品があるから、緑色が直ちに暗視順応を阻害する、というのはなさそうな気がする(NV使用が前提だから桿体細胞とか気にしねぇみたいな可能性はあるけど)。
GPS、試しにIQファイルから得たドップラ情報(周波数分解能約39Hz)を、モンテカルロ法的にゴリ押しでTLEから求めたドップラシフト(受信機は地球固定)と比較して、エラーが少ない場所地点を採用する、みたいな方法で処理してみたら、6衛星(GPS3個、QZS3個)で距離100-300km程度の精度で推定できた。結構精度高いな。3衛星(GPS3個)でもいい精度(ほとんど劣化しない)で推定できる。さすがにQZS(相対速度が小さく、南側の狭い範囲に集中する)3個だと1000kmくらいの精度になるけど(緯度方向はある程度良い精度だけど、経度方向が壊滅的)。
受信機側のクロックエラーは適当な固定値で設定しているし、受信地点のECIは乱数でXYZそれぞれ±10万kmの範囲で作っているから、十分に収束するにはかなり多い箇所で試行する必要があって、処理速度はかなり遅い。WGS84で地表付近だけ乱数作ってスキャンするとか、可視衛星の配置から地球の半球程度に拘束するとかである程度は計算量を減らせるだろうけど。
このときの衛星配置はこんな感じ
西側にGPSが2個、南側にQZSが2個、天頂付近にGPSとQZSが1個ずつ、という感じ。アンテナの場所的に東側や北側の衛星が見えていない。
GPSの復調はなかなか良い処理方法が思いつかなくて、ドップラでお茶を濁している次第。さて、どうしたものか。
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