2026年4月1日水曜日

小ネタ



 昨年末に、Frameworkの拡張カードを使ったモジュラーUSBハブがあれば便利なんじゃね、というようなことを書いたけど、実際にそういうのを作っている人がいるらしい。




 ターボプロップエンジンの高圧軸と低圧軸それぞれに電動機を接続するコンセプト。HP/LP双方から発電したり、LPで発電してHPにエネルギーを与えたり、航空機のバッテリで各軸を駆動したり、いろいろな使い方ができるよ、とのこと。

 よほど大電力のバッテリーやモーターを積んでいればそりゃ色々な使い方ができるようになるだろうけど、重量に見合うメリットがあるかなぁ……

 自動車だとターボチャージャーに電動モーターを追加して、アクセルを踏み込んだときの立ち上がり(ターボラグ)を改善する、みたいなコンセプトはあった気がするので、ジェットエンジンも同じように、オンボードのバッテリーからタービンを加速したり、スロットルを絞るときも回生してバッテリーで吸収したりと、レスポンスの悪いタービンエンジンの操作性を改善するみたいなことは可能だろうけど、とはいえ重量が(ry 軽量化圧力の強い航空機で、加減速だってそう多くないし。

 同軸で高圧/低圧軸を用意してそれぞれ発電機をつけて、とかやるくらいなら、ガスジェネ+タービンでカリカリに最適化した発電機を作って、プロペラはそれとLIBでブン回せばいいんじゃないのって気がするけど。でもまあシリーズハイブリッド100%で組むよりはターボプロップのほうが効率は良いんだろうな。発電機だって胴体に埋め込むわけには行かないから、主翼にぶら下げなきゃいけないし、ポッドをぶら下げるならプロペラも一緒においたほうが効率的だし、同じ場所にあるならわざわざ電気を経由しなくたって、高温ガスのまま使ったほうが効率がいいだろうし。

 低圧軸を電動で駆動できるなら、地上滑走中はAPUで発電して電動でプロペラを回して、滑走路に近づいたらメインエンジンのコアに火を入れる、みたいな使い方もできるかもしれないけど。WheelTugみたいに100%デッドウエイトになるわけじゃないから、こういう方式のほうが環境性能は良さそう(APUの熱効率がどれくらいあるのか知らないけど)。


 確かホンダの空飛ぶクルマ的なコンセプトがシリーズハイブリッド的な感じだったような……?? ある程度小さいなら取り回しやスケーリングがしやすいシリーズハイブリッドのほうが便利とか、推力が多少大きくなるとターボプロップのほうが優位とか、もっとデカくなるとターボファンや、さらに進んでギヤードターボファン、みたいな感じで、それぞれの構成ごとに最適な大きさが違うんだろうか。



 LDM #451: Interrogator AN/TPX-54(V) Part 1: Receiver - YouTube

 IFFのインテロゲーターの受信機。受信機ではあるけど、内部で1030MHzも作っているんだそうだ。これをローカルにして、1090MHzから60MHzのIFを作る。あと、変調してテスト信号にもしているのかな?



 FH6のcoast spaceport、ふむ? 沿岸部にある宇宙関係の場所で車で走って面白そうな場所、かつ関東・関西あたりの一帯…… 加えて言えば、同じコンセプトでコンテナヤードとスキーリゾートがあるなら、それとは別のベクトルの場所。メタ的に言えば、FH6で採用するに足る設備であること。うーん、思いつかんなぁ。

 spaceportってアラスカとか共産圏を除けばたいてい沿岸部にあるしなぁ。そらそうやろ、というような情報しかない。平地なら種子島、山岳地なら内之浦、ただし山岳地はスキーリゾートとコンセプト被り。順当に行けば種子島かな。FH6のマップは実際の地理よりもっと広い場所から景観を持ってきているっぽいし、種子島はありそう。コンテナヤードはタイトなコース、スキーリゾートは起伏の激しい場所、と考えれば、主に平坦な場所はありえそうだし。あるいは、臼田宇宙空間観測所になにか架空要素を追加してspaceportと言い張るという可能性もあるけど、でもそこってスキーリゾートでは……



 アメリカで一般消費者向けのルーターが輸入できなくなる、みたいな話で、アメリカ政府が指定したバックドアが入っていない製品は売れなくなる、アメリカ国民の通信の自由の侵害だ、みたいな話、なんだかなぁ、って感じがする。

 彼らは「アメリカ政府のバックドアがあるルーター」と「アメリカ以外の国で作られた自由なルーター」を比べているのかもしれないけど、でも実際には「アメリカ政府のバックドアがあるルーター」と「中国政府のバックドアがあるルーター」の選択なんじゃないの?って気がする。あるいは、中国製のルーターにバックドアなんてあるわけがない、という話なら、じゃあアメリカ製にバックドアがあると考える理由は一体何なのか。アメリカ政府が信用できないというなら、なぜ中国政府は信用できるのか。

 あるいは、ヨーロッパから買えばいいだろ、みたいなことなのかもしれないけど。



 某組織(ほとんど文科省の予算頼り、最近は予算不足でクラファン活用)の、要約すれば「この分野で開発した技術は市民生活に役に立つ部分もある。積極的に(公的)資金を投入してほしい」みたいな発言、裏を返せば「生活に役に立つ可能性がない分野に資金を入れる必要はない」になるし、あなた達の研究分野の大部分は生活に役立たないような分野(むしろいくつかの研究分野では文明的な生活で悪影響を受ける、市民生活を規制しないと成立しない研究)だし、そういうことはあまり大声で言うべきじゃないと思うのだが。

「うちの研究で生まれた技術が一般生活に役立つこともあるよ」とはいっても、おそらく微々たる量だろうし、じゃあおまえらに突っ込んでる予算(年間数百億円規模)を全部別の("実用的"な)研究に突っ込めばもっと便利な社会になるだろ、と言われたら、どう反論するんだろうか。

 海の物とも山の物とも知れぬような実用になるかわからない基礎研究こそが大事なのだ、というのであれば、じゃあ「うちの研究は社会に役立ちます!」とか言ってるのと矛盾するわけで。

 彼らの研究が大事であるということに異論はないけど、アピールの仕方がなんだかなぁ、って。

 彼らの研究の一分も(全体の予算で言えば微々たるものとはいえ)、例えば防衛省ファンディングで予算を取れるような内容もあるはずだし、他の予算(補助金制度)も活用すればもう少しやりようもあるだろうに。彼らは文科省以外の予算は違法である、みたいな考え方だからなぁ。じゃあクラウドファンディングだってどうなんだよ。文科省を通さなくても、民間の営利企業経由で国民から金を受け取るのはいいのかよ? (国が配分する予算を文科省以外から受け取るのが違法である、ということであって、国以外からの金については受け入れるということなんだろうけど)



 YouTubeでサムネのアイコンをクリックするとキューや後で見るリストに追加する機能が削除されて、タイトル横の縦3点リーダーからクリックしないと追加できないの、だいぶ不便になった。YouTube、月に数回くらいのペースで少しずつ不便になっていく。

 政府の規制強化とかを話題にするYouTuber等がゆでガエル(boiling frog)の話をすることがあるけど、なるほどなぁ、って感じ。

/* watch later/キューは数日後にしれっと復活していたけど */


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 SIFでモード3/A/Cの2種類以外にコード0000も出している機体(3種類のコードが出ている機体)、これ高度計の不具合でコード0が出ているんじゃなくて、実は意図的に出しているんじゃないか、説。

 このあいだ見かけたやつは0000、0520、1200の3種類のコードを出していて、1200はVFR、0520は海抜約600m(未較正、このあたりの標高を差っ引いて対地高度約400m)でレベル、と考えると、陸自のヘリの可能性が出てくる。固定翼機ならもっと高い高度を飛ぶはず(このあたりは山が多いので、理由がなければもう少し高い高度で巡航するはず)。ただし民間のヘリの可能性も残る。

 とすると、モード1やモード2のトランスポンダを搭載していて、トランスポンダはONになっているが、任務識別用のコードは割り当てられておらず、民間機と区別するために、暫定的にモード1のコード00あるいはモード2のコード0000を設定して飛んでいる、という可能性がある。

 ただ、山向こうの民間飛行場でも海抜600m弱の機体が見えることがあるので、例えば個人所有の小型機がこの空港でタッチアンドゴーの訓練をしていて、対地高度400m程度でダウンウインドを飛んでいるところを見ていて、トランスポンダの不具合でコード0000も高い頻度で放送されている、という可能性を除外できない。

 空港にライブカメラがあれば、それを見ればタッチアンドゴー訓練を行っているかどうかはわかるけど、残念ながらこの空港にライブカメラは設置されていない。

 一番確実なのは、目視で自衛隊機を確認したうえで、0000を含む3種類のコードが出ているのを見つけるのが確実なんだけど。もうしばらくしたら暖かくなるし、外を飛んでいる機体を確認しやすい季節にもなるはずだが。


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 JALのB763

 コード7777がパラパラと出ている。ドップラが正しいからトランスポンダが意図的に出している信号のはずなんだけど、しかしF1パルスがかなり低いのが謎い。

 同じフライト。3777も2回出ている。そのうち1回はF1の前にもパルスがある。

 763に積んであるトランスポンダって、最新の物という訳では無いにしろ、そこそこ良い物のはずなんだけど、なんでこういう信号が出るんだろう? 高性能(プログラマブル)だからこそ、という可能性はあるか。あるいは、受信側の問題という可能性も否定できないわけだが。だからこそR2をはやく……



 別の機体。ADOのB737

 ↑全体。モード3/AでSq2467と、適当なモードCが出ている。上の方にパラパラと3種類の変な信号。

 ↑3777

 ↑4703 with X bit

 ↑7777

 すべてドップラが正しく、信号レベルも安定しているので、トランスポンダが意図的に出している信号のはず。


 また別の機体。JALのB763




 B76xが多いけど、とはいえ単純にこのあたりで飛んでるのが、この機体が多いというだけだと思う。例えばJALのAT46(道内空港間のターボプロップ)でも、たまに7777が出ていたりする。

 同じエアラインで別の機体から同じように7777が出ることもあるし、同じ機体(ICAOアドレスが同じ機体)が別の日に7777を出していることもある。たいてい、変な応答は7777が多い。


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 原因不明のバグにずーっと悩んでいて、結局わからなくて数時間別のことをやっていると、急にソースコードが頭に浮かんできて「ああ、これが原因じゃん」とピンポイントで原因がわかったりする(実際、そこが原因)。だからプログラミングしている人が暇つぶしみたいなことをしていてもそれは遊びじゃないんだよ…… まあ、めったにあることじゃないけど。。。



 C#の例外を投げるヘルパー関数、場合によっては例外が確実に発生することがコードを解析するだけでわかるのに(例えばconditionにtrueを渡している場合)、コード解析でヘルパーを正常終了すると判断されてコンパイルエラーになるような場合がある。明示的にHogeException.ThrowIf(true,this);throw New Exception();みたいな感じで止めてやればコンパイルエラーは防げるけど、そもそも自分のコードで例外を投げるなら(最適化を阻害するなら)ヘルパーを呼ぶ意味がない、という。


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