お久しぶりですm(_ _)m
まず先日行われたCSWおよびSNSのロケットの感想から
16日は夜間打ち上げでした
動画ははなから諦めてノイズ出まくりのカメラでバルブ撮影しました
(バルブモードなんて無いのでシャッター15秒ですけど)
写真は案の定ノイズが酷いですが結構良い感じに撮れました
某HPにも紹介していただいたので物好きな方は調べてみてください
(しかしISO1600だとノイズが酷いしバルブができないので
デジイチが欲しいと思う今日この頃
8万くらいのでいいのがあるけど
今回は完全に自腹になるのでなかなか買えない
まず家電量販店すら無いから現物が見れないというのもあるけど)
さて 翌17日はCAMUI2機とSNSの「ゆきあかり」の計3機になります
CAMUI2号機の詳細を忘れてしまいましたが
CAMUI3号機には北海道工業大学の缶サットが搭載されていたみたいです
缶サットキャリアが見当たらなかったので直接搭載したみたいですが
自律飛行&通信試験などをしていたみたいです
距離的にXBeeProかな?
(別物の可能性もあるけど去年がXBeeだったし)
後から動画を見るかぎり物凄い回転してたので
自立は難しいみたいです...
(僕の缶サットも自律飛行させる予定ですが やめよっかなぁ… 自立)
それと今回CAMUIやゆきあかりには通信モジュールが搭載されていて
ダウンリンクには飛行状態を
アップリンクは確認だけ
という感じで通信試験をしていたみたいです
ちなみに今回の打ち上げから電光掲示板が導入されました
1文字がA3サイズ(30cm×42cm位の大きさ)で
それが5セット("+n:nn")です
しかし 今回報道等は550mの安全距離を設けているので
約380m程離れた距離にありました
…見えるわけねぇよ...
一応12倍の双眼鏡を使うとギリギリ判別できるんですけどね…
これは今後の課題ですね
まぁあと1年もすればかなり改善されてると思います 期待(((
ということで つらつらと16/17日の出来事を書きましたが
他にもいろいろ書きたいことがあるけど自重しておきます
さて
缶サット 進展なしです
全く進んでません
とりあえず前に書いたARMですが
STBeeとSTBeeMiniがあります
まずはMiniの方でちょっと遊んでみようかなという感じ
ストロベリーリナックスの環境を使って
(マイコン徹底入門の方は全くわからない)
Miniは32本のIOがある(実際にはボードの関係でもうちょっと少ない)ので
まずはGPS/加速度センサ/角速度センサ/温度計/XBee位を積んでみようかなぁと
I2Cの大気圧センサは使い方がよくわからないので放置...
サーボはPWMがなさそうなのでタイマ割り込みでソフト実装するにしても
まずは自分の位置がわからないことには誘導できないので
とりあえずこんなところです
来年夏くらいには完成してればいいなぁ…
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