SketchUpのインボリュート歯車を作るプラグインで歯車のデータを作って造形してみた。
Drawing gears in Sketchup. | Capolight Electronics Projects.
T12/24, m1.5、軸の間隔は28mmくらいだとスムーズ。やはり樹脂が広がってギアの歯も太くなってるのかな。
ある程度余裕を持ったクリアランスが必要なので、その分バックラッシュも大きい。機構を作るなら、バックラッシュ調整が容易に行えるような構造を考える必要がありそう。
カメラジンバルとかに使えないかな、と思ってたけど、もうちょっと考える必要がありそうだ。
***
ギアを造形する際に、マステの表面をパーツクリーナーで脱脂してみた。かなりいい感じ。サポート(底辺)無しでも剥離しなかったし、剥がすときもいい感じの固着感だった。T24のほうはちょっと硬すぎ、という程度。面積が広いと剥がすのが大変。
マステが消耗したらプラットフォームシートに張り替えるかな、と思いつつ、マステは消耗した部分だけサクッと簡単に張り替えられるので、しばらくはマステを使うかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿