最初は適当なドナーマシンを探してきて改造しようかと思ってたけど、1208で3Dプリンタ筐体のモノがあった。
https://www.amazon.co.jp/dp/B079J1YS83
装置外形が22x18cmくらいあるので、ダヴィンチminiじゃ造形できないけど。
まず3Dプリンタで簡単なフライスを作って、それで樹脂を削って別のフライスを作って、それで更に大型の部品を作って、みたいに世代を重ねていくこともできそうだな。
最終的には基板を切削したいというのが目的なのであまり大型のものは必要ない。最低限ワークエリア15x10cm(+固定具)のサイズが有ればいい。Z軸は5mm程度のストロークでも十分。
しかしまぁ、やっぱりその他部品を考えれば、ドナーマシンを買ったほうが楽そうだな。
自分で作るとなると、スピンドルとかの大電力も自分で扱う必要がある。と思ったけど、ドナーマシン買ってきても結局スピンドルの制御は自分でやるのか。ゲゲ。。。
Fusion 360って、調べてみたら、年商一定未満の企業か、非営利の個人なら無料で使えるらしい? 「教育目的なら無料」というのを前面に出しすぎて、他は使えないのか、と思ってたが。
Fusion 360が使えるなら、CAMも入ってるらしいので、基板以外にもいろいろ使えそうな気がする。
欲を言えばフライスでタップ加工がやりたいなぁ。サーボブランケットとかでタップ加工を多用したせいで嫌になってきた。
スピンドル軸が20rpmくらいで回せて、十分なトルクが必要で、Z軸との同期も必要になる。エンドミルを使うなら8000rpmくらいまで回す必要があるのかな。ステッピングモーターでもフライホイールを使えば1万rpmくらいまでは回るらしいけど。
妄想は広がるばかり、他の作業は停滞するばかり。。
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