Fusion360の練習も兼ねていろいろ作ったり造形したりしてる。いまいちまだ馴染めない部分もあるけど。一番面倒なのは視点操作かな。一般的なヤツとホイールが逆。shift有無で平行移動と回転が切り替えられるけど、SketchUpと逆。いくつかのCADを並行して使うと大混乱。市販部品の2D CADデータをDraftSifhtで確認しながらFusion360で3Dデータを作る、とか、昔SuketchUpで作ったデータを確認しながらFusion360で作る、とかやると大変。カスタマイズすればいいじゃないか、という話でもあるんだけど、個人的にはあまりカスタマイズは好きじゃないので、デフォルトのままで使っている(デジカメとかも、メーカー違いで2台同時使用とかしてるので、絞りダイヤルとシャッターダイヤルが前後逆で大変なんだ。。。)。
それでもまぁ、なんとか使えるようになってきたかな。
3Dプリンタも、早くも飽きていて、次の遊びを捜索中。
やはりアディティブがあるなら次は切削だろう、ということで、当初の予定通り中華CNCかな。ただ、CNCの方は実用は置いておいて、まずは遊び(改造)に使う予定で、とりあえず制御基板・ソフトウェアは全部自作かな、と思ってる。とすると、残るのは3Dプリントで作られたブラケット類と、いくつかの金属部品、モーター、あたりで、それなら金属部品はモノタロウで買ってあとは造形するなりすればいいんじゃないか、とも思ったり。まぁ、モノタロウみたいなルートで買うと、それだけで相当な値段になりそうで、やはり中華CNCを買って改造するほうが安いかな、とも思ったり。
CNCを置くなら、部屋の隅を片付けて机を作らなきゃ、と思っていたんだが、1610くらいなら、3Dプリンタの机に並べて置ける。ただしCNCを囲う箱を置けるほどの余裕はないから、粉塵があたりに飛散る。机の幅をあと15cmほど大きく作っておけばよかったんだけど。
今の目論見だと、2万弱のCNC1610を買って、それにモータードライバで6千円程度、残りは手持ち部品を使いつつソフトウェアで頑張る、という方針で、3万弱でCNCフライスが手に入る、という皮算用。付属のドライバとかを使えば追加費用・コストなしで使えるんだろうけどね。
そういえば、3Dプリンタのプラットフォームは、ノリを塗ってから1週間弱、10回強の造形を行って、ノリの接着力が弱くなってきた。1週間か8回あたりをしきい値に塗り直ししたほうが良さそう。
最近、造形物が糸をひくようになってきた。試しにノズルクリーニングをすると少し改善したけど、完全にはなくなっていない。ダヴィンチminiはファンが吸出し方向なので、細かい糸くずがファンの吸込口(ノズル周辺)に溜まってわたあめみたいになっていた。
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