2020年11月5日木曜日

「元覆面美少女歌手」とも形容され、終盤では驚異的なプログラミング能力も披露した、『ほうかごのロケッティア』に登場する「クドリャフカ」の名前は?

 ぼくも美少女歌手と仲良くなって秋葉原に買い出しに行きたい!! アルミパンチング板とか買い出しに行かされるのかな?(それは別の話だ

***


 ISAS系、SELENE(かぐや)、1/50。いろいろなところが動く。
 同スケールのQZS-1と並べると、DS2000よりSELENEのほうが少し細くて背が高いかな、という感じ。かぐやの名前の通り、スラッとした印象。もっとも、SELENEは軌道上だと寝そべった体勢で飛び回ってるんだけど。ゴロゴロしながら餅を食べつつ名所見物にふけるかぐや。。。アリだな…… ちゃ、ちゃんとお仕事ですから!!
 小衛星は着脱可能で、なぜかぐるぐる回る。分離機構の再現かな? アンテナつまんでコマみたいに回しながら引っ張れば分離シーケンスを再現できるかも。はやぶさ2でも活躍したかぐやの分離機構。
 このテの人工衛星、下の面にAKEついててノズルが飛び出てるので、直接机に置けなくて不便。QZSは適当な輪っかをPAF代わりに置けばいいけど、SELENEはSAPが中途半端に飛び出るので安定しづらい。

 このペーパークラフト、全体的にNAOJ感が凄いんだけど、よく見てみるとクレジットがNAOJのペパクラと同じ人。調べてみると、電波天文で星間分子を研究していて、最近は国立天文台チリ観測所長を務めた人で、2010年前後の数年間はISASで広報にも関わっていたみたい。先にNAOJのペパクラを作っていて、ISASにいた頃にSELENEも作った、という感じかな?
 同じ人が作っているので、NAOJのペパクラと同じような構造だったり、雰囲気だったり。部品点数が多い分、SELENEのほうが難しい。可動部も、電波望遠鏡はたいてい2軸(アジマス/エレベーション)で、VERAであれば日周運動とかが増えてるけど、SELENEは、HGAが3軸、観測機器のジンバル、小衛星の分離機構、進展ブーム、とにかくいろいろな場所が動く。固定された観測機器も含めれば、かなり部品点数が多い。まぁ、ALMA7mも部品点数で言えば同じ程度あるんだけど(だから作るの先送りしてるわけだが)。


***
 PTFEの板、1.5mmのやつ買ってみた。接着剤は、弾かんね。粘性とか色々影響してるんだろう。水はかなり弾く。うすーく伸ばせばそれなりに張り付くけど、まとまった量であれば球状になる。水道で水かけると「立て板に水アルティメット」みたいな感じでよく流れる。
 0.1mmも買ってみたけど、接着剤が粘りつくのは同様。小Rでも剥がれない。やっぱり接着剤はベッタリくっつく。それが接着剤なんだろうな。

***

 40ftコンテナを垂直に立てて鉄くずを放り込む、みたいな使い方をしている人がいるらしい。
 上から落とすだけで詰め込めるから楽そう。コンテナって立ててもいいんだな。クレーンとかの設備がない状況でも、トラック側で対応していれば30度くらい斜めにして載せたり下ろしたりしてるし、ある程度向き変えても問題なさそう。中身の積み方にもよるだろうけど。

 海上コンテナ、結構おもちゃで売ってるらしい。プラモデルとか、Nゲージとか。俺が言うのもなんだけど、そんなに売るほど需要あるのかね?

***

 特攻野郎Aチーム THE MOVIEを見たいと思う今日このごろ。発想の飛躍が酷すぎ。かなりトリッキーなジャンプを2,3回飛んでこの結果だよ。こういう場合ってたいていセリフ1個とかシーン1個で連想してるだけなので、特に思い入れがあるわけでもないんだけど。CoD MW3も「そーいえばカタコンベ走り回るシーンあったなー」とか思っただけだし、MoH WFも海上コンテナ→マースク→キャプテン・フィリップス→MoH WFの連想ゲームだし。
 連想とは違うけど、THE LAST SHIPも見たいんだけど、放置中、シーズン1だけ見たけど、ああいう殺伐とした世界観はあんまり好きじゃなくてなぁ。。。アーレイ・バークとか、いまいち創作世界で活躍してないよねぇ。F-22とかもそうだけど、あまりにも強すぎると、敵の強さと対比させるためのやられ役にされがち。バトルシップでもガンガン沈められてるもんな。宇宙人版ヘッジホッグ数発とか宇宙人版パンジャンドラムとかで。。。
 殺伐としていなければいい、というわけでもなく、ビッグバンセオリーとかも、シーズン1は見たけど、それ以降は見てないし。海外ドラマがだめなわけではなく、Amazon originalのジャック・ライアンはとりあえずシーズン2も見ているわけだが。字幕ェ。。。
 基本的にはアクション物の洋画が主食かなぁ。日本の映画とかドラマはほとんど見てない。バトルシップとかロサンゼルス決戦みたいな気軽に見られるのは好きだけど、たまにハイエナ・ロードみたいなやつ見て引きずるんだよなぁ。。。前情報無しでいきなり見たので結構引きずってたけど、予告動画見ると結構アレな作風だね。

 ラノベだと、ほうかごのロケッティア、ピクシー・ワークス、2005年のロケットボーイズ、あたりがおすすめ。ピクシーは電子化されてないので中古本探すしかないけど。どれもメインキャラが高校生で、ロケッティアはロケットを、ロケットボーイズはキューブサットを、ピクシーは戦闘機を、作ったりするような話。メインキャラが高校生で技術的なアレコレやる話、結構好きなんだけど、あんまり見かけないんだよなー。
 沈黙のフライバイの大風呂敷は大学生だけど、ちょっと近い括りに入りそう。
 ふわふわの泉も高校生主人公の技術っぽい感じではあるけど、高校生期間あっという間に過ぎたからなぁ。
 小川一水(敬称略)は技術系の話多めだけど、話が重いんだよなー。笹本祐一(敬称略)も技術系の話多いし高校生がメインキャラだったりするけど、物理的に重いんだよなー。


0 件のコメント:

コメントを投稿