ちょっと気になる分野の動画をyoutubeで漁って最初に出てくる数個の動画の再生数が2桁とか3桁でなんかアレな気分。そんなニッチな趣味してる自覚ないんだけどなぁ。
spill containment bermってそんなに人気無いか? ミリ物妄想やるじゃん、暑い地域の後方とかに送られるじゃん、暇だし暑いじゃん、水遊びしたいじゃん。倉庫で見つけるじゃん? ここまでテンプレじゃん??
まぁ、それは冗談としても、米軍って液体扱う場面の大半でberm使ってるような気がする。特に臨時の給油拠点とか、シーリングが甘くて漏れる可能性がある場所で多用してる感じ。他にも、AN/TPY-2みたいな長期間運用する機材でも、劣化で漏れたりしたときのために敷いてあったり。自衛隊はあんまりそういうの使ってるような印象が無い。まりんこゆみで書かれていたような、米軍は漏れるの前提、自衛隊は漏らさないの前提、という思想の違いなのかもしれないけど。
berm、日本語では犬走りと言って、キャットウォークと同じような概念。まさかの犬派猫派問題。犬走りもキャットウォークも細い通路を示す概念。犬走りでググって「これが犬走りだ!」って画像、5人くらい並んで全力疾走できそうな程度の幅はありそうな気がするけども。bermと犬走りはちょっと違う概念な気もするし。
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受信制御ソフトの確認用に簡単なGUI作って動かしてる。
衛星のパス多すぎやしませんかねぇ。。。10日分くらいのパスをChartに突っ込むとスクロールがモッサリする。もっとも、Chart自体がそもそも重いモジュールではあるが。
興味本位の部分では、GUIで操作できたり、受信中の周波数をリアルタイムで表示したり、GUIで割り込み観測を指示したり、やりたいんだけど。リアルタイムで状況が見えれば安心感もあるし。とはいえ、コード量が増えればバグが入れる場所も増えるし、動作状況が見えないシンプルなコードと、動作状況が見える複雑なコード、どっちが安心かと言われると、結構微妙。
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ちょっと気になって、とりあえずTRICOM-1Rの軌道を計算。北緯30度/経度0度の場所でのレンジとレンジレートの図。
線の太い部分が可視の領域。レンジレートで最大7.5km、c0*25e-6くらい。445MHzあたりだと11kHzくらいシフトする。普通のの衛星が2kHzくらいのシフトだと思うので、大きいは大きいけど、ケタ違いにデカイ、というほどではない(まぁ、1桁分違うけど)。モルニヤとか、もっと極端な軌道だとどんな特性になるんだろうか。
C#のChart、ゴリ押しすれば結構いろいろな表現ができるので、コンソールアプリから叩くのがお気に入り。それに、表示サイズを変えたら見た目が結構変わったり、描画遅かったり、むしろGUIよりCUIのほうが使いやすいライブラリ。なんだけど、.NET CoreからはFormで使うのも手間がかかるし、Consoleからはほぼ使い物にならなくなってる。他の使いやすいライブラリ使えってことなのかなー。
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ここ数日は進捗ほとんど無いなー。スケジューリングのやり方が分からぬ。どうしたものか。
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