2012年1月3日火曜日

組み込みに最適なプログラミング言語

プログラミング言語は様々な種類があります
どっかには「1日に1個生まれては消えていく」とか書いてあった気がするのだけど
まーそんなにあっても使い切れませんわな
覚えるのだけでも大変(大体はCみたいなある程度普及しているものを基礎にしているのだけど)

つーことで
組み込みに最適なプログラミング言語はなんぞや というお話

まず最初に浮かぶのはアセンブラ
PICならアセンブラで決定です ぼくは使わないけど

ただ 大規模になってくるとアセンブラでは到底不可能です
(トライステートの電波時計とか アセンブラで書いてます 凄いですよね)

僕も最初はアセンブラでしたが今は書けと言われても無理です

アセンブラは書いたとおりに実行してくれる(場合が多い)ので
実行速度とかでは有利です
ただ  やっぱめんどくさいですよね

ということで Cの登場です
液晶でもシリアルでも 1回ヘッダとかでまとめちゃえば
次はインクルードするだけで面倒な処理をしなくても実行してくれるという利点があります
標準ライブラリとかもありますし

ですが 「Cが便利」と言っても
PCのプログラムでCを使ってシリアル接続とか解説してるページ無いですよね?
マイコンで完結してしまうものしか作れないという欠点があります

ということで
C#の登場です
C#は便利です GUIもCUIも作れます
もちろん組み込みにも使えます(遅いけど)
シリアル接続も標準で使えます
液晶はライブラリをダウンロードして下さい

C#はCに似ているので C#を覚えてからCを使うというのもアリです
(配列とか色々と違ってくるので応用能力は必要ですが)


とりあえず
「手っ取り早く組み込みマイコンを使ってみたい」
というなら Netduino PlusでC# という組み合わせがおすすめです
マイコンでSDカードにテキストファイルを書き込むとかも簡単にできるようになっているので

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